金太郎大学遠足
平成27年5月22日
金太郎大学では出雲風土記を勉強中で
4月に日御碕神社について学んだ上での今回の遠足となりました。
4月に日御碕神社について学んだ上での今回の遠足となりました。
当日は天候に恵まれ、途中、平安時代の画家 巨勢金岡(こせのかなおか)が、その美観を描ききれず筆を投げたといわれる「筆投島」、タケミカヅチとタケミナカタが力比べの為に海に向けて岩を投げ合ったという「つぶて岩」を車から降りて見ました。
さらに車を走らせると、山の緑と海の青の中、突然とあらわれる朱の神社・・・
スサノオノミコトが祀られている「神の宮」、姉で国造りの神、アマテラスオオミカミが祀られている「日沈の宮」の二社からなる日御碕神社です。
みなさん実際に社や門などを目にして、理解を深めておられました。